3月1日

初めて仕事をしたのは、1992年の3月1日。

確か、土曜日だったと記憶している。大学の3年生で、学年末試験の真最中だった。ということは、そう! デビュー10年目に入ったのだ!!

初めての仕事は、NHKのラジオドラマ「FMシアター『死に屋ウ・サーラ』」での男D役。主演は2代目水戸黄門様を演じた、故・西村晃さんだった。でも、アニメ好きな僕の中では、映画「ルパン三世 ルパンVS複製人間」のマモーであり、外画の吹き替えも数多くなさる名悪役。

そんなデビュー10年目を迎えた先日の3月1日、僕は同じNHKの「601スタジオ」にいた。作品は、ラジオドラマ「青春アドベンチャー『ダブルキャスト』」。

年に2本あるかないかの、NHKはラジオドラマの仕事。デビューした年とデビューから10年目という、あるひとつの区切りになる年の同じ日にちに、同じ場所にいたなんて。このことになんか“縁”を感じるのは、僕の思い過ごしなのでしょうか?

今回の作品での僕の役は「武田」なる人物。どういう役回りかは、ドラマが面白くなくなるので伏せておきます。

出演者は、今井朋彦(文学座)、広瀬彩(木山事務所)、白鳥哲(文学座)、広川太一郎(フリー)、ほか。

広瀬さんと白鳥さんは『封神演義』でご一緒した仲。久し振りの再会で、話に華が咲きました。ちなみに原作は、メディアワークス電撃文庫、高畑京一郎『ダブルキャスト』上下巻。イラストが何と! 衣谷遊先生。衣谷先生とこのような形でご一緒できるとは!? あぁ、衣谷先生にも、もうずいぶんお会いしていないなぁ~。

そういえば、この作品で『青春アドベンチャー通信特別号』が作られるかもしれません。作られるかどうかは未定なのですが、メッセージをお願いされ、今、僕の手元にその未記入の用紙があったりして……(^^;。

タイトルとURLをコピーしました