BSフジ 人間発掘スペシャル 阿久悠 2019/7/7(日)18:00~

昭和の歌謡史を語る上で欠かせない天才作詞家、阿久悠(あく・ゆう)。生涯作詞曲数、5,000曲以上という阿久悠の創作の原点には、ある一人の劇画漫画家の存在があった。その男の名は、上村一夫(かみむら・かずお)。

「昭和の絵師」とも呼ばれた上村一夫に焦点を当て阿久悠に迫るヒューマンドキュメンタリー番組が、次の日曜、2019年7月7日18:00~19:55にBSフジでオンエアされる「BSフジ サンデースペシャル『人間発掘スペシャル 阿久悠 その創作の原点~ある劇画家との運命の物語~』」。

わたくし織田優成、上村一夫さん、そしてナビゲーターである阿久悠さんの長男・深田太郎さんのボイスオーバーとして声の出演をしました(^^)。ちなみに阿久悠さんのボイスオーバーは、僕と同じ青二プロダクションの大御所、野田圭一さんです。

テレビ番組の場合、オンエアぎりぎりに修正や差し替え、もしくは事件や事故などの影響で放送日時の変更などが起こりうるため、「SNSやブログにアップされる場合は、オンエア後にお願いします」と言われるのがほとんど。なのに今回は、「今すぐにでも大丈夫ですよ」と、収録後にお墨付きをいただきました! 収録当日、帰りの電車の中でツイッターにアップしたのは、そういった理由からでした(^^)。

阿久悠さんと言えば、尾崎紀世彦さんの「また逢う日まで」、沢田研二さんの「勝手にしやがれ」、ピンク・レディーの「UFO」といったレコード大賞を受賞した超有名曲以外に、「宇宙戦艦ヤマト」「ウルトラマン」「デビルマン」「スーパーロボット レッドバロン」などのアニメ・特撮ソングの歌詞も多数作詞。僕のようなアニメ・特撮オタクのアラフィフ世代には、脚本家になりたくて「月光仮面」「シルバー仮面」「アイアンキング」「忍風カムイ外伝」「アストロガンガー」などの特撮、アニメ作品を制作した宣弘社に入社し、「らんま1/2」「鳥人戦隊ジェットマン」「平成版仮面ライダー」「電光超特急ヒカリアン」の脚本家・井上敏樹さんの父親で、「ウルトラマン」「仮面ライダー」「ロボット刑事」「巨人の星」「水戸黄門」などで有名な脚本家・伊上勝さんが宣弘社では上司だったというのは有名な話(*^^*)。

さらに阿久悠&上村一夫コンビと言えば、僕にとっては三億円事件をモデルにした漫画「悪魔のようなあいつ」。1975年にTBSでドラマ化され、本放送以後、一度も再放送されなかった幻のドラマ。2001年にDVD化され、やっと見ることができました。このドラマ、沢田研二さん主演の映画「太陽を盗んだ男」の監督・長谷川和彦さんが脚本で参加。長谷川和彦監督が脚本を担当されたからなのか、ものすごい内容でした。ぜひ、皆さんにもご覧になってほしい作品です。長谷川和彦監督、監督の新作、僕は今でも心よりお待ちしています!!

さて、このドラマ、松田聖子さんよりも前に「アイドル界の聖子ちゃん」と言われた三木聖子さんが、沢田研二さん演じる主人公・可門良の妹役で出演。三木聖子さんと言えば、彼女の実体験を松任谷由美さんが曲にした「まちぶせ」がデビュー曲。のちに石川ひとみさんのカバーで大ヒットしましたが、僕は三木聖子バージョンの「まちぶせ」のほうが好きです(^^)。

作詞家であり放送作家であり、詩人でもあり小説家でもある阿久悠さんのドキュメンタリー番組「人間発掘スペシャル 阿久悠 その創作の原点~ある劇画家との運命の物語~」を、ぜひ、ご覧ください!!

2019年7月7日(日) 18:00~19:55
BSフジ サンデースペシャル 「人間発掘スペシャル 阿久悠 その創作の原点~ある劇画家との運命の物語~」
プロデューサー:宗像孝(BSフジ)、佐藤治夫(プロジェクト・Q)、構成:加納満、ディレクター:加藤ツトム、飯塚諒
出演/ナレーター:中里雅子 ナビゲーター:深田太郎(阿久悠の長男)
インタビュー証言:小林亜星(作曲家)、上村汀(上村一夫の長女)、久世朋子(久世光彦夫人)、酒井政利(音楽プロデューサー)、小西良太郎(音楽評論家)、三田完(作家)、筧悟(漫画編集プロデューサー)、八代亜紀(歌手)、森昌子(歌手)、山本リンダ(歌手)

コメント

  1. あやめ より:

    開始早々、織田さんのお声聞こえてきましたね!
    豪華な番組ですね~

  2. 優成 より:

    作詞家にして放送作家でもあり、小説家でもあった阿久悠さんですから!

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