1/1も映画の日!?

今から30年ほど前のこと、ブルース・リーの「燃えよドラゴン」が公開され、日本にクンフーブームが巻き起こった! 幼かった僕もその影響をもろに受け、クンフー映画ファンに。「燃えよドラゴン」公開時、すでにブルース・リーはこの世の人ではなかったが、そのブームのおかげで様々な香港映画が劇場で公開し、テレビで放映され、子供ながらにいろいろと観まくった。

ちなみに、好きなクンフースターはブルース・リー、ジミー・ウォング、倉田保昭さん、ブルース・リャン、そしてヤン・スエ。 ジミー・ウォングの「片腕ドラゴン」は、僕のクンフー映画ベストワン作品。あまりにもショボい作りだが、妙に惹き付けるものがあるのだ。

ジミーは、勝新太郎さんの「座頭市」シリーズにも出演。「ドラゴン対座頭市」みたいな作品で、日本版では勝さんが勝ち、香港版ではジミーが勝つという思わせぶりな内容で、日本版は見たのだが香港版は未見。ぜひ、香港版を見てみたいものだ。

そして、日本から香港・台湾・フィリピンに舞台を移し、アジアでの評価の方が高い、和製ドラゴンこと倉田保昭さん。香港映画ブームのおかげで出演作が日本でも上映され、いきなり日本でスターに。「闘え! ドラゴン」という主演ドラマも東京12チャンネル(現・テレビ東京)で作られ、欠かさず見ていました。先日、その「闘え! ドラゴン」がDVD-BOX化されているのを知り、衝動買いしそうになってしまった(^^;。

さらに、ブルース・リャン。性格が悪そうで態度がでかそうな顔から好きになれそうもなかったのだが、アクションがピカイチ! 跳躍力、そしてスピードがスゴク、蹴り技は本当にキレイの一言。倉田さんとのアクションが見物の「無敵のゴッドファーザー ドラゴン世界を征く」はお薦めの作品。

ちなみに倉田さんとは日本のドラマでも共演し、「闘え! ドラゴン」「Gメン’75」にも出演している。

その「Gメン’75」の香港編によく出演してしたのがヤン・スエ。ブルース・リーの「燃えよドラゴン」に出演したことで有名になった悪役俳優で、容姿のインパクトは、この人を置いてほかにいないのでは? 「Gメン’75」では死んだはずなのに違う役で何度も出演し、なのに「ボキボキ!!」という彼が首や腕を動かすときに付く効果音は、いつも同じ。そんなヤン・スエを今でも忘れられない……。

悲しいことに、そんなクンフーブームは1年ほどで去ってしまい、ジャッキー・チェンの登場まで日本におけるクンフー映画は不遇の日々が……。しかし、ジャッキー・チェンのコミカルなクンフーは僕には合わず、かと言ってリー・リンチェイ(ハリウッド名はジェット・リー)やリュー・チア・フィーも琴線に触れず、日本のアクションスター・千葉真一さん、そして彼の率いるJACによる空手・少林寺拳法映画へと視野を広げたのだった(^^;。

それはさておき、そんな幼き日のヒーローの1人であるブルース・リャンが、今日から公開の映画「カンフーハッスル」に出演! 銀幕への登場は、なんと実に15年ぶり!? しかも、後半は出ずっぱりだとか。日本でも大ヒットを飛ばした「少林サッカー」のチャウ・シンチー作品だけれど、前作の「少林サッカー」が僕に取ってはクソ映画だったので、1,800円を払って劇場に観に行くか真剣に悩んでいる。今回の映画が例え「少林サッカー」同様クソ映画でも、ブルース・リャンの勇姿を観るだけで元は取れるかも? 駄作でも許せるかも? という気持ちもあるのだが、如何せん「カンフーハッスル」の予告が「少林サッカー」と大差ない出来。はぁ〜、悩む……。レンタルでいいかなぁ。

よし、決めた! 「Mr.インクレディブル」を観よう!!

ということで、観て来ました。いやぁ〜、毎月1日が映画の日になったのは知っていたのですが、1/1も映画の日だったんですね。ラッキー! それにしても、「Mr.インクレディブル」を観て良かった(^^)。「カンフーハッスル」や「ゴジラ FINAL WARS」だったら激怒していたかも?

それにしても、黒木瞳さんはイマイチでしたが、三浦友和さんと雨上がり決死隊の宮迫博之さんは良かった。特に宮迫さんはプロの声優と思ってしまったほど。絵も話もカメラワークも文句なく、さすがピクサー。ぜひパート2を作って欲しい。ピクサーのアニメって、今のところ世界ナンバーワンではないだろうか?

そんなわけでブルース・リャンは、「闘え! ドラゴン」と「帰って来たドラゴン」、「無敵のゴッドファーザー ドラゴン世界を征く」を買って、全盛期の姿を倉田保昭さんと共に観よう(笑)。「カンフーハッスル」はレンタルだぁ!!

とまぁ、こんな僕ですが(^^;、今年もよろしくお願いいたしますm(__)m。

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