え!? 放射線量、0.09マイクロシーベルト/時!!

え!? 放射線量、0.09マイクロシーベルト/時!!


4月の中旬から今日まで、ほぼ1カ月半、毎日のように計測している、わが家のベランダの放射線量。それが頻繁に0.09マイクロシーベルト/時を検知している。これは……一体?

ことの始まりは東京の最小湿度が8%と、1950年の統計開始以来、湿度の最低記録を更新した2014年4月12日(土)から少し経ったころのこと。

とある女優さんとの会話の中で、ここしばらく皮膚科に通っていることが判明。肌が荒れて1カ月近くになるのに原因が分からず、なかなか治らないのだそうだ。

ちょうどそのころ、湿度が低いために肌が荒れ、女性の皮膚科通院が急増しているというニュース原稿を読んだばかり。なので、そのことを伝え、「湿度が平常通りになれば、元に戻るんじゃないですか」と話したところ……、

「先生に言われたんだけど、私、今の前に皮膚科に通ったの東日本大震災の直後だったの。これって放射能とか関係あるのかな? あるわけ無いよね(笑)」

エステー「エアカウンターS」で計測

このことがきっかけになり、久しぶりに放射線量を測ってみたところ出たのが、0.09マイクロシーベルト/時という値。

ところが、行政が公開している関東近県の放射線量モニタリングデータを調べてみたところ、どこにも異常は見当たらない。

僕が持っているのは、エステーの「エアカウンターS」というもの。東日本大震災から約10カ月後に発売された簡易放射能測定器で、エステーの測定器としては2機種目にあたる。そして僕が購入したのは発売から8カ月が経過した2012年の9月。新聞にも放射線量のモニタリングデータが載らなくなったころで、定価7,900円のこの商品が、とある店舗でほぼ半額のお値段だったのだ!?

今さらガイガーカウンターなんて、とは思ったものの、アマゾンや価格.comのレビューを見たところ、なかなか評価が良かったので購入してしまった。

ところが、わが家の玄関、部屋、ベランダと、あらゆるところを測ってみても、最低測定単位の毎時0.05マイクロシーベルトを上回ることが1度も無い。福島第一原発事故から1年半以上も経過しているため、わが家の回りには放射性物質がほとんど無かったようなのだ。実際、行政のモニタリング数値を見ると0.03~0.04だった。(参考:東京都健康安全研究センター 環境放射線測定結果

その後、1カ月に1回とか数カ月に1回、忘れたころに計測するも、画面に現れる数値は毎時0.05マイクロシーベルトばかり……。

それが久しぶりに測ってみたら、いきなり0.09をマーク!

ガイガーカウンターとは違い安価な簡易型放射能測定器

ここ1カ月半の計測中、0.05のときもあるものの、ほとんどが0.06~0.14までの値を検知し、放射性物質の存在を示唆してくれている。我が家のベランダの空間放射線量だけが上昇しているのか、比較的最近、我が家の近くに放射性物質の溜まり場であるホットスポットが現れたのか、それとも、放射能測定器「エアカウンターS」の測定ミスなのか!?

人が1年間に受けてもいいとされている放射線の年間積算量は1ミリシーベルト。難しい計算を抜きにすると、毎時0.19マイクロシーベルト換算になる。この数値を信じるなら、毎時0.06~0.14という僕の計測結果は、全くもって通常範囲で、少しも心配するレベルでは無い。精度の高い高性能のガイガーカウンターとは違い、安価な簡易型放射能測定器でもあるわけだし、数値に信憑性は無いはず。だけど、今までその測定器が反応すらしなかったのに、毎日反応するようになったというのは、ちょっと気になる。

最後に測ったの、いつだろう?年末に測った記憶はある。でも、2014年の年明け以降は……? 一体、いつから数値が上がったのだろうか?

放射能測定器ことガイガーカウンターは1年に1度、測定の誤差を調整する「校正」をするべきものらしい。僕のは購入から1年7カ月が経過。「エアカウンターS」の測定ミスかなあ(*^^*)。

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