大阪都構想住民投票率66.83%

大阪都構想住民投票率66.83%

大阪市を廃止して5つの特別区を新設する「大阪都構想」の賛否を問う住民投票が、昨日、2015/5/17に投開票され、約1万700票差で否決された。

投票率は66.83%。

先月行われた統一地方選の投票率はどこも60%以下で、ひどいところでは福岡県知事選の38.85%という数字も。ちなみに4/12に行われた統一地方選前半戦、岐阜県を除いた40道府県議選の平均投票率は、45・05%だった……。

自分たちの暮らしに影響のある今回の「大阪都構想」住民投票と、誰がなっても大勢に影響はなく、しかも立候補者がいなくて選挙にならず無投票当選が相次いだ統一地方選挙とでは内容そのものが違うために簡単に比較はできない。しかし、国民が政治に関心を持ったということで、この投票率は大きな一歩だと思う。

少子高齢化により多くの市町村が立ち行かなくなって市町村合併を繰り返している現在、自らの利益である既得権益を守るために、自分の任期中に何も起こらなければいいと問題を先送りにしているだけなのが、多くの日本の政治家。その中において橋本徹市長は、本来の政治家の姿を見せてくれた数少ない1人だと思う。

橋本徹大阪市長

今後、遅かれ早かれ大都市圏、そして国自体も同じ運命をたどることでしょう。あと数年で人口はピークに達し、少子高齢化に加え人口減少が加わります。ただでさえ減る一方の税金の担い手が、加速度的に減るのです。なのに、問題は常に先送りにし、予算削減と言っておきながら増え、税収を得るために税率は上がる一方で、さまざまな控除は廃止の一途。

自分たちの生活を守るために国民一人ひとりが、政治に関心を持たなければいけない時に来ています。

ちなみに、橋本徹大阪市長は僕と同じ年齢で、公立高校の学区も同じ大阪の第1学区。橋本市長と同じ北野高校に進学した友人がいるので、もしかしたら橋本市長は友達の友達かもしれない(笑)。三国ボウルの隣のレーンで一緒にボウリングをしていたかもしれないし、梅田の映画館で同じ映画を観ていたかもしれない(^^)。

橋本市長は12月の任期いっぱいまで市長を務め、その後は政界を引退して本業の弁護士に戻るそうだ。大阪都構想は住民の意思によって否決されたけれども、大阪市のまま大阪都構想の良案は応用できるはず。12月まで頑張ってください!

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