ぶたぶたのお医者さん/矢崎存美 光文社文庫

ぶたぶたのお医者さん/矢崎存美 光文社文庫

ぶたぶたのお医者さん/矢崎存美
2014/1/20初版、光文社文庫(文庫書下ろし)

山崎動物病院は、病院に来られないペットのための往診もしてくれる、町で人気のクリニックだ。でも一つ、普通の病院とは違ったところがある。院長の名前は、山崎ぶたぶた。彼の見た目は、なんと、かわいいピンクのぶたのぬいぐるみなのだ! この院長、動物の病気だけじゃなくて、飼い主の悩みも解決しちゃう名医との噂。もしかして、ペットの悩みもお任せかも――?」。

ぶたぶたさんシリーズ第18弾

僕の大好きなぶたぶたさんシリーズで、今回は第18弾。今作のぶたぶたさんの職業は、なんと! 獣医さん!? いやいやいや、ぶたが獣医さんですか(笑)。と言っても、普通の人間のお医者さん同様、動物と話ができるわけでもなく、見た目がぶたのぬいぐるみというだけで、至って普通の獣医さん。

3編の短編を収録した今作は、1編目が猫を飼っている「ビビリ猫モカ」。2編目が犬を飼っている「春の犬」。3編目が、これまた猫を飼っている「トラの家」。欲を言えば、ハムスターとかフェレットとか爬虫類とか、猫、そして犬の次は、そういうちょっと変わったペットに登場してほしかった(^^;。

でも、ペットを飼っていない人には、飼い主の親バカ気質が分からないだろうから、ちょっと物足りないかもしれません。

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