ホームベーカリー 食パン 僕なりのレシピ

わが家の朝食はパンがメイン。かれこれ20年近く、ホームベーカリーでの自家製食パンが朝食を彩っている。ツイキャスの配信でパンを作っていることが話題に上り、本当に作っていることを証明するためにツイッターに載せたところ、そのレシピを教えてほしいということに。そこで、ちょっとした備忘録代わりに、わが家の食パンレシピをご紹介!
ちなみに、わが家のホームベーカリーは、今はなきSANYOの1998年製「もちつきベーカリー SPM-MP1」。22年選手です。大阪の実家で使用していたものを2000年代始めに譲り受けたもの。
初めて食パンを作ったときは説明書のレシピ通りに作成。材料を投入し、ホームベーカリーのスイッチを入れるだけで2時間後に焼き上がった。そのおいしいことおいしいこと(^^)。30年前に家庭用ホームベーカリーマシンが登場し、自家製パンが一大ブームを巻き起こした意味が分かる! というぐらいの衝撃的な味だった。
そのときのレシピが説明書に載っている数ある中のひとつで、食パン1.5斤分、
水…………………………245ml
強力粉………………….380g
塩…………………………5.2g
砂糖……………………..24g
スキムミルク……….6.7g
ショートニング……23g
ドライイースト……5.7g
というもの。これを、「ベーカリーコース1」でセットし、2時間かけてパンが完成するというものだった。
冷めるとガチガチ
ところが、あれだけ感動した味の食パンも、一晩明けて朝食で食べてみたらガチガチで歯ごたえが悪く、味も販売用の食パンとは比較にならないほど、ひどいものに……。そう、焼き立てでないとおいしくなかったのだ。
そこで、焼き立てでなく数日たっても、そこそこやわらかくておいしい食パンをホームベーカリーで作れないだろうか? と、試行錯誤をいろいろ繰り返し、自分なりに納得のいくできに仕上がったのが、このレシピ。これだけのシンプルなものなのに半年以上はかかり、現在のこのレシピで固定したのは5年以上あとではないだろうか?
そして、5つあるベーカリーコース全てを試して導き出した答えが、「こね→発酵→ガス抜き→発酵→丸め→発酵→焼き上げ」と3時間25分かかる「ベーカリーコース5」だった。
というわけで、僕なりのレシピは同じく1.5斤ながらも、
牛乳……………………………….200ml
強力粉……………………………200g
薄力粉……………………………130g
塩…………………………………..5.2g
砂糖……………………………….24g
ラーマ バターの風味…….23g
ドライイースト…………….3.8g
と、大幅な変更を加えてしまった(^^;。たま~に気分でバニラエッセンスを加えたり、マーガリンではなくバターにしたり、マーガリンや砂糖の量を多めにしたりしています。そのほか、出来上がり10~20分前に「とりけし」ボタンを押して強制終了し、水分多めのしっとり食パンにすることも!? でも、この強制終了、ホームベーカリーの故障原因にならないかとドキドキしています。
ただし、このレシピが通用するのは、僕が使用している古いホームベーカリーだからこそ。ほかの機種で作った場合、どのような結果になるのか、それは僕には分りません。そんなレシピでよろしければ、ぜひ、試してみてください。
製造から22年という月日がたつ、わが家のホームベーカリーは、かなりのガタが来ています。それは、いつ壊れてもおかしくないぐらい。はっきり言って、このホームベーカリーだから、毎回大きな失敗もなくできている自家製パン。こいつが壊れて新しいホームベーカリー機になったら、また一からやり直すことになるでしょう。はたして自分は、それでも自家製パンを作り続けるのか!? それとも、ホームベーカリーに出会う前のように市販の食パンを買うことになるのか……。
関連ブログ記事として、「食パンカットガイド 100円ショップのダイソー」も合わせてお読みください(*^^*)。
【追記】
冬の寒い時期は気温が低いため、このレシピのままだとイースト菌の発酵が進みにくいためパンが膨らまず出来が悪い状態に。そのため、仕込みの際の牛乳を温めたり室温を上げるべくエアコンを点けたりと、いろいろやってみたのですが、うまくいく時もあれば、うまくいかない時もあり、成功率は……。そこで試行錯誤を繰り返した結果、いまのところ成功率が高いのがドライイーストの量を増やすこと。1.5倍の5.7gにするだけで、「ま、このぐらいならいいか」以上の出来になります(^^;。よろしかったら、お試しを!


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