首長 しゅちょうとくびちょう

首長 しゅちょうとくびちょう

昨日、2013年9月29日に投開票された堺市長選で、日本維新の会傘下の政治団体「大阪維新の会」新人の西林克敏氏を退けて、現職の竹山修身(たけやま・おさみ)氏が再選を果たした。

そのニュースで出てきた「首長」という単語。

「行政機関、地方公共団体の長」を意味する用語で、普通に読めば「しゅちょう」だ。というか、辞書にも「しゅちょう」しか読みは無い。ところが、ディレクターからの指示は「くびちょう」。

なんでも「シュチョウ」と読むと、「市長(シチョウ)」や「首相(シュショウ)」、「主張(シュチョウ)」と音が似ていて紛らわしいため、行政では慣習的に「クビチョウ」と読んでいるらしい。
正しい言葉を伝えなければいけないはずのマスコミが、あえて存在しない言葉を発するとは……。

しかし、「私立」と「市立」の読みは、全く同じ「シリツ」。そのため、「私立」は「ワタクシリツ」、「市立」は「イチリツ」と読み、その区別を付けている。こういった実際には存在しない読み方で「私立」と「市立」の違いを明確にしているので、「クビチョウ」も目くじらを立てる必要はないのかもしれないが、音的に響きが良くないので、なんか生理的に受け付けない……。

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