ボウガンはクロスボウ

ボウガンはクロスボウ

昨日、2015/3/8(日)早朝、埼玉県の川島町(かわじままち)の越辺川(おっぺがわ)で、胴体から右脚にかけて矢が貫通しているコハクチョウが見つかった。瀕死の状態で搬送され、動物病院で手術を受けたが、矢は無事に摘出されたものの、その日の夜に……。

そのニュースナレーションを担当したのですが、オンエア間際になって録り直し。その理由は、「ボウガンの矢」とあったところを「クロスボウの矢」に変えるため。

ボウガンは商標名

ほかのニュース番組や新聞でも「ボーガン」という言葉を使っているものがありましたが、実はこのボウガン(bowgun)なる言葉は和製英語。東京都の射撃競技用品メーカー・輸入会社である「株式会社ボウガン」の商標名。つまり、ボウガンの正式名称はクロスボウで、和訳する場合は洋弓銃(ようきゅうじゅう)となるのだとか。セロテープがニチバンの登録商標のため「セロハンテープ」と直したり、ツクダの商標であるボードゲームのオセロを「リバーシ」、ウォークマンやiPodを「携帯オーディオプレーヤー」に変換するのと同じですね。

したがって、新聞やニュース番組などでボウガン、またはボーガンと呼んだり表記することは間違い。いや~、今まで全く知らなかった(^^;。

コメント

  1. あやめ より:

    知りませんでした!
    新聞には「ボウガン」と書いてありました。
    以前見た某探偵アニメでも「凶器はボウガン」と言っていたような…?
    「クロスボウ」と言われてもピンときませんね。
    勉強になりました!ありがとうございました。

  2. 優成 より:

    僕もピンときません(^^;。それだけ、日本ではボウガンが浸透してるのでしょうね。「株式会社ボウガン」の戦略の勝利でしょうか?

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