ドルチェ/誉田哲也 新潮文庫
ドルチェ/誉田哲也
平成26年6月1日、新潮文庫(平成23年10月、単行本を改稿)
「元捜査一課の女刑事・魚住久江、42歳独身。ある理由から一課復帰を拒み、所轄で十年。今は練馬署強行犯係に勤務する。その日、一人の父親から、子供が死亡し母親は行方不明との通報があった。翌日、母親と名乗る女性が出頭したが(「袋の金魚」)。女子大生が暴漢に襲われた。捜査線上には彼女と不倫関係の大学准教授の名も挙がり……(「ドルチェ」)。所轄を生きる、新・警察小説集第1弾」。
日常的なリアルな犯罪捜査
僕が「ジウ」でハマった誉田哲也作品。それ以来、全部ではないが、かなりの誉田作品を読んでいる。誉田作品の警察小説は一癖も二癖もある猟奇的事件が多いけれど、この「ドルチェ」は限りなく日常的な犯罪捜査を描いている。なので、誉田作品のコアなファンには、やや物足りないかもしれない。非日常的でハラハラドキドキする誉田作品もいいけれど、こういったリアルな犯罪捜査も悪くない。
ちなみに僕は、「世界でいちばん長い写真」という中学生を主人公にした、「ジウ」とは両極端な氏の青春小説が好きです。

コメント
「ドルチェ」誉田哲也
元捜査一課の女刑事・魚住久江、42歳独身。ある理由から一課復帰を拒み、所轄で十年。今は練馬署強行犯係に勤務する。その日、一人の父親から、子供が死亡し母親は行方不明との通報があった。翌日、母親と名乗る女性が出頭したが(「袋の金魚」)。女子大生が暴漢に襲われた。捜査線上には彼女と不倫関係の大学准教授の名も挙がり……(「ドルチェ」)。所轄を生きる、新・警察小説集第1弾。
42歳のベテラン女性刑事…
こんにちは。同じ本の感想記事を
トラックバックさせていただきました。
この記事にトラックバックいただけたらうれしいです。
お気軽にどうぞ。